競走馬掲示板 (10件)
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名種牡馬セダンと同じPrince Bioを父に持つ、St.Simon直系の名競走馬かつ名種牡馬です。
競走成績は仏ダービーやパリ大賞典の勝利を含む9戦8勝2着1回とほぼパーフェクトで、種牡馬成績も英・愛・仏で4頭のオークス馬を輩出、ベルモントSの勝ち馬(セルティツクアッシュ)やワシントンDCの勝ち馬(ダイアトム)等米国での活躍馬も出し、1966年度には仏チャンピオンサイアーに輝くなど、超一流種牡馬としての名声を欲しいままにしました。
我が国にも、ムーティエ、ファラモンド、シーフュリュー、セルティックアッシュ、ダイアトム、オーバン等続々とその産駒が種牡馬として輸入され、その多くが一流種牡馬として高い評価を得ました。
シカンブル系で特筆すべき事は、とにかく「ダービー」と言う名の付くレースに大変強かった事で、JRAでも、カブラヤオー、アサデンコウ、タニノムーティエの3頭のダービー馬を輩出、カブラヤオーの父でもあるファラモンドからは、ゴールデンリボー(南関東3冠馬)、トキワタイヨウ、ダイエイモンド、サンコーモンドの4頭の東京ダービー馬が登場、南関の大種牡馬として君臨しました。
現在は、その直系の血も他のSt.Simon直系の血と同様衰退しつつあるところが残念な事ですが、シカンブルはBMSとしても、20世紀最高の名馬との評価もあるシーバードや、我が国に輸入されBMSとしてタニノギムレットを出したクリスタルパレスを輩出、その血は現在のサラブレッドの中にも脈々と流れています。2018/2/8 16:35
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激しい気性とスタミナ、底力がSicambre系の特徴。
これはつまりRibot系にも共通する特徴であり、母がSicambre3×4、自身がGraustarkの3×4のタニノギムレットは狂気をはらんだ傑作だった。
2023/12/10 22:20