競走馬掲示板 (46件)
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>>20
違う回数が2回なら1980,81年じゃないでしょうか。
中央のみの統計ならテスコボーイ、中央+地方ならアローエクスプレス
当時は、リーディングサイアーといえば中央のみが普通だったので1980,81年にリーディングサイアーは何だったのかということになるとテスコボーイを指すのが通常でした。
アローエクスプレスは、全日本チャンピオンサイアーとか全日本最高収得賞金種牡馬とかいわれてて、リーデュングサイアーとは一般に扱われていませんでした。
地方蔑視の考えを改めようとしたのか1982年から中央+地方でリーディングサイアーとして、逆に中央のみのリーディングサイアーを中央リーディングサイアーというようになったけど、時代が後になってくると現在の算出方法(中央+地方)で過去のリーディングサイアーを評価する場合が多くてそこらへんで混乱してるんじゃないでしょうか。
私自身の経験からいうと、1980,81年終わった時点なら、テスコボーイに負けてアローエクスプレスはリーディングサイアーーになれなかったというのが正。
でも、現在アローエクスプレスはクモハタ以来の内国産種牡馬でのリーディングサイアーと書かれている文章をそれほど違和感なく受け入れられる。
そんな感じですかね。
わかりにくいかもしれませんが…。
ただ、統計方法が変わっても1980,81年の年度終わりに優駿紙上で発表された種牡馬順位はあくまでもテスコボーイが1位だったわけで、計算方法が変わりましたからタイトル剥奪しますっていうのはおかしな話だと個人的には思っています。
(最近はアローエクスプレスをリーディングサイアー扱いするほうが普通なのでしょうかね?)2013/3/24 18:42
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テスコ系の種牡馬にとって今は受難の時代ですよね。
どの種牡馬場もサンデー系、ミスプロ系などにご執心だし、それ以外の系統から新種牡馬を入れるにしても海外種牡馬。
テスコ系の馬って、種牡馬ビジネスにおける訴求力がイマイチなんでしょうね。
時代遅れと見なされてるのかな。
そんな中、社台Fからショウワモダンが飛び出したのは良いニュースだと思います。
マイナー血統を囲うほど体力のある牧場なんて、今じゃ社台グループしか見あたりません。
モダン君にはここでもうひと踏ん張りしてもらい、社台SSでこの父系存続のための礎を築いて欲しいところです。(修正済み)2010/9/26 2:04
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エアジハード産駒ショウワモダンが安田記念を制しました。おめでとうございます!
現代のスピード競馬にも、この血統は十二分に対応出来ることを満天下に示してくれました。
大変に価値のある事だったと思います。
今後のテスコボーイ系の発展を祈念して止みません。2010/6/6 18:09
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お助けボーイの伝説は
まだ語り継がれているのですね。
二代目のお助けボーイは
直仔トウショウボーイ、というのも
有名ですね。
社台の吉田善哉氏が唯一社台にスタッドイン
させたテスコボーイ産駒がサクラユタカオー。
そして現在生き残っている父系は
この系統のみ。すごい慧眼。2010/3/20 1:09
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(続きです。)
また、この馬で特筆すべき事は、日高軽種馬農協の持馬だったため、日高地方の小生産
者が安価で種付け出来た事(当然、その産駒は高額で売買された)で、小生産者の救世主的存在でした。(息子のトウショウボーイも同じく軽種場農協で種牡馬となり、「お助けボーイ」として生産者の皆さんに感謝されていたのはご存知の通りです。)
現在はその直系も、サクラユタカオー~バクシンオー、エアジハードの系統を残すのみで、若干寂しい感もありますが、その産駒の爆発的スピードとスケールの大きさは永遠に語り継がれる不滅のものと言えるでしょう。(修正済み)2008/8/17 22:17
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(サンデーサイレンスは別格として)トウルヌソル、セフト、プリメロ、ライジングフレーム、ヒンドスタン、そしてノーザンテースト等と並ぶ日本競馬史上に燦然と輝く大種牡馬です。
若くして輸入されましたが、スーパーハニー(英1000ギニー2着)、ロードデイヴィッド、ロティサリー等アイルランドに残してきた産駒が大活躍し、1971年頃、アイルランドから2億円という当時としては破格値で買い戻したいとのオファーがあり、話題を呼びました。
日本での種牡馬成績はそのオファーに恥じない素晴らしいもので、牡馬のトウショウボーイ、牝馬のテスコガビーの両チャンピオンホースを筆頭に、あまたの名馬を送り出し、名種牡馬としての地位を不動のものとしました。(修正済み)2008/8/17 22:16
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テスコボーイは日高軽種馬農協の所有で、抽選に当たらないと種付け出来ませんでした。1980年に牧場が抽選に当たり、静内の種馬場に繁殖牝馬を連れて行きました。初めて見た印象は体高が低く、西幌別のコインドシルバー、荻伏のシーホーク等と比べるとかなり小さく、本桐のダイアトム、シャトーゲイよりも小さく感じました。しかし馬体は非常にバランスが取れていて、胸周りがしっかりしている割りには、全体的にゆったりした感じでした。蹄が非常に印象的で、お皿のように薄くぺったんこでした。顔は人間に例えればイケメンで知的な印象でした。
※その当時テスコボーイの種付けに来ていた牧場の皆さんが、産駒は毛色が黒ければ黒い程走ると言っていました。
(修正済み)
2018/3/27 21:31