スマートフォン版へ

11 R

第65回東京ダービー競走(重賞)

ダ右2000m / 天候 : 晴 / ダート : 良 / 発走 : 20:10
過去の東京ダービー競走

2019年6月5日 4回大井3日目   (定量)

レース掲示板 (426件)

  • ◎⑫ミューチャリー
    ○⑩ウインターフェル
    ▲⑭アエノエンペラー
    △⑥イグナシオドーロ
    ×⑤サクセッサー

    大井競馬メインは南関三冠競走の第二冠、もちろん南関GIの「東京ダービー」。
    昭和30年に大井・春の鞍という名称で創設され、迎えて65回目。16頭フルゲート。
    過去10年1番人気は(3.1.2.4)で現在4連敗中。逆に2番人気は2連勝中の(2.1.3.4)。
    連対率1位は6番人気(1.4.0.5)。最も幸運は平成27年9番人気からのラッキープリンス。

    前走傾向は当然、南関第一冠・羽田盃組が8勝14連対で断然。3着以内が条件。
    羽田盃組以外ダービー馬は平成21年クラウンCからの川崎・サイレントスタメンと、
    平成28年府中500万下勝ちから中央移籍初戦のバルダッサーレ。
    船橋・東京湾カップ組は2着2回、東京ダービーTRと兵庫CS組が各々2着1回。

    本命は圧巻の末脚で羽田盃制したミューチャリーが、ベタだが当然最右翼。
    御神本がダービージョッキーとなり1番人気・羽田盃優勝馬の3連敗にケリをつけるか。
    対抗が、一昨年東京ダービー制覇済みの森泰斗鞍上、羽田盃2着のウインターフェル。
    2歳時に北海道2歳優駿鼻差2着、全日本2歳優駿メンバー最先5着の地力で十分逆転も。

    3番手は3月のクラシックTRで出走権得た羽田盃7着でも末脚脅威・アエノエンペラー。
    鞍上が南関所属外でダービー2勝の吉原。支援者にも恵まれているが嵐を呼ぶのはこの男。
    意外と穴目になっているのが鼻差北海道2歳優駿押切勝ちのイグナシオドーロ。
    全日本2歳優駿、東京湾Cも二桁着順で軽視されがちも、右回りに戻って一変もある?

    あとは東京湾C制覇から初のダービー制覇へサクセッサー。駿ちゃんもダービージョッキーに?

    2019/6/5 7:51