ジャパンカップなどに外国馬が来ない理由。たくさん来ない理由。
1、超高速馬場を嫌う
　これはどうしようもないのだろうか…

2、香港との間隔が短すぎる
　香港をあと一週間後ろにずらすことができれば…。

3、単発開催（招待が1レースしかない）で一頭だけで来日したくない
4、滞在が一週間くらいしかできない
　馬もデリケート。環境が変わればナーバスになることだってある。同一厩舎から2頭や3頭連れていきたいのだが…同じカテゴリーの馬が2頭もいないことが多く、単独でしか連れていけない。
しかも特殊な馬場。一週間で対応できるわけ…。
二週間くらいあれば対応可能なのかもしれないが。
また、凱旋門賞、香港国際ともに、同一日に異なるカテゴリーのＧ１（Ｇ２）レースが同一競馬場で行われる。
つまり、日本もＪＣデーとして、マイル、クラシック、ミドル、スプリント（東京だと1400）といった異なるカテゴリーのレースを同一日に開催しない限り、多くの馬はやってこない。

個人的には、中京が宝の持ち腐れな感じでならない。せっかくの左回り、コースもアメリカと似ている。好条件を生かせないのだろうか。
秋の天皇賞の後、芝2000前後が適性の馬は香港に行くしかないのか。無理にでもＪＣなのか。
ダート短距離専門の馬はＪＲＡで目指すレースはないのか。牝馬ダートオープンはＪＲＡではノータッチなのか。
チャンピオンズカップ当日に、芝2000、ダ1200、牝馬限定ダートのＧ１がほしいものです。
また、チャンピオンズカップはダ1900にして、長丁場得意な馬にも目指せるものにしてほしい。
アメリカの馬がこぞって来日しやすくなるだけに…。

せっかくだから、ジャパンカップ2weekにして、今のＪＣ週にマイル、ダートマイルを追加で設けて、
チャンピオンズカップ週に芝ミドル、ダートスプリント、牝馬ダートを設ければ…。

2018/11/26 9:43