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  • なっちょさん [2385] なっちょさん IEI0M3k

    >>2349

    【今さらだが、伝説の新馬戦だったのか?を検証してみる Part2】

    (Part2)レース後半の5ハロンに注目


    過去15年間の芝2000Mのレース後半の5ハロンの数字を分析してみました。

    今回、「後半5ハロン」に注目した理由は、
    長くいい脚を使える資質(持続力)を評価するためです。


    以下、ワグネリアンとヘンリーバローズの新馬戦のラップです。

    (タイム): 2.04.7
    (ラップ): 13.6-12.4-14.2-13.5-13.3-12.2-12.4-11.2-10.9-11.0
    (前半5F): 67.0
    (後半5F): 57.7


    注目すべきは、後半5ハロン57秒7というタイムです。

    このタイムは過去15年の芝2000M(JRA全競馬場・古馬含む)で
    7番目に速いタイムになります。


    2歳戦では過去最速。あのディープインパクトの新馬戦(57秒8)を
    コンマ1秒上回っています。

    そして、過去15年(芝2000Mの2歳戦542レース中)で
    後半5ハロン57秒台は実はこの2レースだけです。


    ワグネリアンとヘンリーバローズが中団差しで後続に5馬身差、
    ディープインパクトも中団差しで後続に4馬身差で圧勝しているので、

    この3頭は、後半5ハロンを57秒台前半で走っている計算になります。


    ちなみに、その次に続く後半5ハロンのタイムが、

    ヴィクトワールピサの京都2歳Sで58秒0、

    シルバーステートの紫菊賞で58秒1です。


    この2頭も先行差しで1馬身以上の着差で勝っているので
    後半5ハロンを57秒台後半で走っている計算になります。


    過去15年で後半5ハロンを57秒台で走った2歳馬は

    ワグネリアン    57秒台前半
    ヘンリーバローズ  57秒台前半
    ディープインパクト 57秒台前半
    ヴィクトワールピサ 57秒台後半
    シルバーステート  57秒台後半

    この5頭だけと言えるでしょう。
    (レースラップと1000M通過時の馬のポジションを加味して
     導き出したざっくりタイムです)



    さて、あなたは伝説の新馬戦と認定しますか?(笑)


    これにて検証終了。

    次はPart1とPart2のまとめを書きます。(修正済み)

    2017/10/12 18:55